経験と芸術

ryonoda さんに代わって Google リーダーがお届けしています:

ソース: CAMP Fumio Inoue 12/11/28


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<Ra+: 経験と芸術生産> 関連イヴェント#3「経験と芸術」
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このたび、Ra+は、水戸芸術館現代美術ギャラリーにて開催中の展覧会「3.11とアーティスト:進行形の記録」の関連プログラムとして、本展最終日の12月9日(日)に、「経験と芸術」をテーマとしたオープンな対話の場を水戸芸術館現代美術センターとの協働で開きます。
4時間にわたるプログラムは以下のとおりです。ぜひお誘い合わせのうえ、ご参加ください。

【 趣旨 】
経験の当事者であるということ、あるいは現地・現場ということ。これらは、芸術表現に対して様々な影響を与えます。Ra+では、3.11を中心としながら、戦争、災害、個人的体験など、経験することと芸術の関係について、広く真摯に意見を交換していきます。

【 プログラム 】
13:30-15:00|第1部:スチューデント・トーク(~1.5h)
3.11以降、自身の表現に対する考え方に変化はあったのか。関東の芸術関連の大学で学ぶ学生を参加者として、忌憚のない意見交換を行います。参加者を学生中心とする目的は、すでにキャリアのあるアーティストやアート関係者と違って、種々の政治から自由であるため、表現と経験の関係そのものを見つめることができるはずだからです。モデレーションも学生を中心とするグループで行うことにより、可能な限りフランクな意見交換を行います。また提出された問題は、その場で一定の収束を目指すのではなく、むしろ「問い」そのものとして、第2部に受け渡していきます。
スピーカー=関東の芸術関係の大学、茨城大学、つくば大学の学生15名程度

15:00-15:30|インターバル:スタンドアップ・ミーティング(~0.5h)
参加者全員起立して、飲みものなどを片手に、立った状態で軽めの意見交換を行います。
第2部への準備と、ウォーミング・アップとします。

15:30-17:00|第2部:トーク(~1.5h)
Ra+、招待参加者を中心とした、公開討議を行います。第1部とは異なり、テーマは3.11から戦争や災害、事件、個人的体験までを視野に入れつつ行います。また、第1部で提出された「問い」を、どのようにとらえ、どのように対応するかについても討議を進めます。討議はオープンなかたちで行い、参加者だけでなく、来場した誰もが発言できるような形態で進めていきます。またここでも、意見の判定や収束を目指すのではなく、拡散や発展を心がけた進行を行います。
ゲストスピーカー=藤井光(アーティスト)
スピーカー=Ra+メンバー、竹久侑(「3.11とアーティスト:進行形の記録」展 キュレーター)

17:00-17:30|エンディング:スタンドアップ・ミーティング(~0.5h)
参加者全員起立して、飲みものなどを片手に、立った状態で最後の意見交換を行います。各自それぞれの問題点を携えて帰路につくことができるよう、クール・ダウンします。

【 基本情報 】
日時:2012年12月9日(日)13:30〜17:30 ※開場13:00
会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー ワークショップ室
定員:70名(先着順/予約不要)
参加費:無料(途中参加・退出可)※別途、展覧会入場券が必要です
主催:Ra+実行委員会、公益財団法人水戸市芸術振興財団

【 参考情報 】
A Critical Journal on Contemporary Art『Ra+: 経験と芸術生産』
戦争経験と忘却をテーマにした映画作品《ヒロシマ・モナムール》(Hirosima monamour, 1959)の冒頭で、映画撮影のためにヒロシマに滞在するフランス人女性が「私はヒロシマを見たわ」と語るのに対して、ヒロシマ在住の日本人男性は「きみはヒロシマを見ていない」と幾度も繰り返します。物語の後半では、女性が戦争によって恋人を亡くした過去を語り、女性も男性と同様に否定的な態度を取ります。
経験するとはどういうことなのか? 経験していないことについて語ることはできるのか? 沈黙するべきなのか? 経験を語ることにどのような意味があるのか? 経験していないことを知ることはできるのか? 経験を語ることができない人はいないのか? 他者は理解できるのか?理解できないとしても、いかに向き合うことができるのか?
このプロジェクトは、災害、戦争、事件、事故、歓喜、快楽などの様々な「経験」について考え、芸術生産の可能性を探る試みです。
Ra+メンバー=飯島真理子、井上文雄、倉茂なつ子、齊藤哲也、杉田敦、チェ・キョンファ、沼下桂子、原田晋

「3.11とアーティスト:進行形の記録」
2012年12月9日(日)まで水戸芸術館現代美術ギャラリーにて開催中の展覧会
http://arttowermito.or.jp/gallery/gallery02.html?id=331

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A Critical Journal on Contemporary Art『Ra+』
http://cj-ca.org/
http://ca-mp.blogspot.jp/2011/09/raplus.html
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